「寸劇」講評会(八王子)
2008年11月27日 「寸劇」講評会(八王子)
ブログをご覧の皆様、こんにちは。
八王子校CG科、久しぶりの記事更新でございます。
先日、1年生のアニメーション課題である「寸劇」の
講評会が行われました。内容は「マネキンのようなCGモデル
(通称マヤオ)を動かしてちょっとした物語を作る」というものです。
上の写真は各クラスの優秀作品をまとめて講評している様子です。
優秀作品なだけあってどの作品も個性豊かな動きになっています。
話の内容もとてもおもしろく、会場ではしばしば爆笑の声が。
しかし、今回の課題の本質は
「人間の動きをいかにリアルにつけることができるか」
ということでして、それを体現できた学生は多くはなかったようです。
歩くという動きひとつとってみても、
重心の移動がおかしかったり腕や足の動きがバラバラだったり、、、。
講評会の最後にアニメーション専門の先生が作った
寸劇を見て、学生達はそれに気づいたようです。
今までの課題の中でもなかなかボリュームの
大きかった今回の課題。
しかし次はいよいよ本格的なムービー制作が始まります。
突っ走って行きましょう!!
(担当/鈴木)
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