
「お久しぶりです。八王子校補助員の若梅です。」

「長谷川です。」

「琉球が生んだ救世主こと…キワムです。」

「ここにきて急にこんな会話形式のブログになったわけだけど。」

「たまにはいいじゃないですか〜。」

「…僕の自己紹介のボケには触れてくれないんですね。」

「ところで今日は何の話だっけ。」

「
僕の武勇伝についてですね
」

「1年生のフィギュア課題の講評会についてですよ。」

「流された〜!」

「
積み木課題、ローポリ課題、ライティング課題…と一通り学んで
初めて一貫して自分でキャラクター設定と背景を考える
あのアレのことね。」

「いやに説明口調ですね。」

「まじめキャラ確立中だからね。」

「今年の1年生はどんな出来でした?
僕のような天才いました?」

「…」

「…」

「…えーと」

「ま、見てもらった方が早いんで早速紹介しますか。」

「全作品ご紹介したいところですが、
1週間分のブログを占領してしまいそうなので
今回は一部の学生さんの作品を載せていこうと思います。」

「じゃあいきますよ、
ハイドーーーーーーーーーーーーーン!!」








「まだ習って期間が短いのにテクスチャまでよく描けてますね…やりよる。」

「色づかいやキャラクターの特徴に個性があっていいね!素敵!」

「僕が技術を直伝して、愛でて愛でて育て上げた、
最高の生徒さんたちが出した作品ですからね!」

「…」

「…」

「…えーと」

「1年生の皆さん、本当にお疲れ様でした。
これからもっともっとスキルアップして自分の
世界観を十二分に発揮してくださいね!」

「後期からはいよいよ、アニメーション課題に入ります。
今後の成長が楽しみです、ねぇキワム?」

「
学生諸君!俺の才能を超えてゆけ!!」

「それではみなさんごきげんよう〜。」

「ごきげんよう。」

「またしても流されたー!…ごきげんよう〜!!」
八王子校補助員一同
(※一部補助員の扱いにフィクションあり)