「CM,映画編集最前線」
2014年10月23日 「CM,映画編集最前線」
みなさんこんにちは!( ´_ゝ`)ノ
補助員のカッシーです。
今回は10月21日にあった特別講義、AUTODESK 川船先生による
「CM,映画編集最前線」!!(゚∇゚ ;)
今回は大きく分けると2パートに分かれて説明してくれました。
1 CM、映画編集におけるポストプロダクションの役割
CM,映画は制作時最終段階では監督が直接画面を見ながら
合成、カット、色等の確認していきます。
この時リアルタイムでプレビューできることが必要条件になります。
smoke、flame、lustreを用いてこの段階の作業になります。
実際のsmokeを用いて映画合成編集の一場面を見せてくれました。
2 CM,映画の色調整
制作段階の最初、カメラデータを現像するとき色調整が必要になります。
編集した後、最終時に全体の色調整により映画らしさが出てきます。
この作業をlustreで見せてくれました。
空の色調整により朝焼けにみせる。
人物の肌が灰色なのをほのかに明るくする等です。
この授業でCM,映画の合成、編集、色調整をどのようにしているかの初歩的な
概要がわかりました。
こちらが今回、川船先生が説明するのに使用したAUTODESKさんのSMOKEです。(´∀`)
様々な現場で使用されていて実用性が高いソフトです。
生徒たちは普段別のソフトで編集作業をしているので普段触っていない別ソフトでの作業を見れていい刺激になったんじゃないかと思います。
川船先生、動画編集の基礎を教えていただきありがとうございました。
今回はこれで
さようなら〜ヾ(´ω`=´ω`)ノ
n-68029968 at 14:33 | この記事のURL | |